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鳩吹山へのドライブと所要時間:
4.1(日):
1時30分頃香嵐渓を発ち、153号、39号、343号、340号と経由し、豊田市御立町で右折し、矢作川を渡った後、
再び153号に入った。豊田市内の東新町で左折し、豊田ICから東名高速に乗った。
小牧ICにて東名高速から降りて、41号を北上し、土田の飛騨木曽川国定公園内の「カタクリ群生地」に向かった。
41号は、片側2車線の流れの良い道で、大脇の信号で左折し後、5分弱で鳩吹山の駐車場に到着。距離80km、
所要時間2時間と快調なペース。
駐車場から徒歩5分程の鳩吹山の斜面に「カタクリ群生地」があった。
香嵐渓のカタクリの密生に比べると少し花と花の間の隙間があるものの、鳩吹山のカタクリも見事に花を開いて
いた。鳩吹山の方の花の紫色が若干濃い様にも見受けられた。
3/30(金)の中日新聞の朝刊に香嵐渓のカタクリが、又、同日の毎日新聞の朝刊に鳩吹山のカタクリがそれぞれ
写真入りで掲載されていたのを見た時に、今回のカタクリのはしご(花見)計画が浮かびました。
なお、鳩吹山のホテル稜うん閣の駐車場料金は500円ですが、稜うん閣の売店で500円の金券としてみやげ物
を購入するのに使用可。
[鳩吹山のカタクリ]
(場所)岐阜県可児市土田の鳩吹山
(交通)電車:名鉄広見線(犬山駅発)可児川駅よりタクシーで10分程度。
(見頃)岐阜県可児市土田の鳩吹山のカタクリの群生地は、約1,500平方メートルに3万株が群生。
4/1(日)は満開で、4/6頃まで見頃。
カタクリはユリ科の多年草で15cm程の愛らしい花。早春に2枚の葉の間から長い花茎を伸ばし、下を
向いた赤紫色の6弁の花を咲かせる。
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