| 1.淡路ファームパーク・カトレア | 2.淡路ファームパーク・ルル’ホットピンク’ |
|
|
| 3.淡路ファームパーク・サンゴバナ | 4.淡路ファームパーク・ハイビスカス |
|
|
| 5.淡路ファームパーク・バナナの花 | 6.イングランドエリア・湖水橋より、モニュメント広場の塔を望む |
|
|
淡路島・淡路ファームパークへのドライブと所要時間：
2.10(日)：福良 - 淡路ファームパーク (10km) - 洲本IC - 明石SA - 明石海峡大橋
-
- 三木JCT - 神戸JCT - 中国吹田IC - 松原IC - 天理IC - 亀山IC - 蟹江IC -
知多 (363km)
淡路ファームパークで写真を撮った後、同所を12:30分出発、洲本ICにて、淡路鳴門高速道の乗り、往きと同じ道を取り、
知多に戻った。PM 6:30分着。
[淡路ファームパーク イングランドの丘]
(場所)兵庫県三原郡三原町八木養宣上1401(入場料・400円)
(問合せ先)淡路ファームパーク
淡路島の南端の町福良から、約10kmの淡路ファームパーク イングランドの丘の大温室にて、ランその他の写真を撮った。
数年前、淡路ファームパークとして開園し、1年前、イングランドの丘を加えた。
現在、前からあるグリ−ンヒルエリアとイギリスの湖水地方を思わせるイングランドエリアの2つのエリアから成る。
両エリアをTOYOTA IMTS・次世代交通システム・無人自動走行で結んでいる、約3分の走行時間。
グリ−ンヒルエリアには、大温室、ロックガーデン、コアラ館等、世界の植物にあい、かわいい動物とふれあうコーナーがある。
大温室：兵庫県と友好関係にある世界各国の植物、約1,200種10,000本を栽培、寒い地域から熱帯まで珍しい植物の数々がそろう。
ロックガーデン：2,500種、46,000本以上の山野草を収集。2月のこの時期、数種の山野草が咲いていた。
コアラ館：西オーストラリア州と兵庫県の友好を記念して寄贈されたコアラの飼育展示。夜行性動物の5匹程のコアラ、かわいい姿で
オネム中。
No.1：大温室の中、カトレア、コチョウラン、シンビジウム、オンシジウム等、各種のランが咲いていた。特にこのカトレアは、見事な咲きぶり。
「カトレアの名の由来」：カトレアの名は、イギリスの有名な園芸コレクターであったウィリアム・カトレイ(William
Cattley)の名前に因んで
名づけられたとのこと(主婦と生活社 生活シリーズ364、初めての洋ランづくりより)。
No.2：ルル’ホットピンク’、カトレアの仲間で、中輪・4〜5輪咲き、ピンク色の多花性品種。
No.3：サンゴバナ、背丈ほどの高さ、赤い花がキレイに咲いていた。
No.5：バナナの花、バナナの葉の中に咲いていたバナナの花、一部実になり始めていた。
温室飼育のおじさんが葉を拡げて、見せてくれた。
No.5：イングランドエリア・湖水橋より、モニュメント広場の塔を望む：ワーズワース、ビアトリクス・ポター等を魅了してきたイングランド北西の
湖水地方の景観をイメージしてのイングランドの丘の湖とモニュメント広場の塔。
ご意見／ご感想はこちらまで
「tohtaki@nifty.com」