2002-37.乗鞍林道の花と長良川の鵜飼

乗鞍林道の花(02.8.4(日):乗鞍林道の花

上高地乗鞍林道の道路脇にツリガネニンジンが、明宝温泉ではボタンヅルの花が咲いていた。


写真1、2、3をクリックすると、拡大写真(640×480ピクセル)を表示できます。
 1.乗鞍林道・ツリガネニンジン  2.明宝温泉・ボタンヅル
ツリガネニンジン ボタンヅル
 3.明宝温泉・ユリ  4.明宝温泉・湯星館
ユリ 明宝温泉・湯星館
 5.岐阜城  6.長良川の鵜飼
岐阜城 長良川の鵜飼
 

[乗鞍高原からのドライブと所要時間]
8.4(日):乗鞍高原 - 上高地乗鞍林道 - 安房峠道路 - 丹生川村 - 清見村 - パスカル清見 -
     明宝温泉 - 郡上八幡 - 美並IC - 関IC - 岐阜公園 - 金華山・岐阜城 - 長良川の鵜飼
      - 知多 (乗鞍高原- 知多 253km)


乗鞍高原を朝9:15分出発、上高地乗鞍林道(420円)にて、野の花の写真(No.1)を撮った後、R158に出て、
安房峠道路を通り、丹生川村を走行、高山市街地を避けて、R89、R73経由、三日町の信号で左折、
R73のせせらぎ街道に入る。信号のない山間の道を快調に走り、R472に入り、12:20分パスカル清見
(道の駅)に到着(乗鞍高原- パスカル清見 103km、3hr)。

パスカル清見出発後間もなく飛騨美濃道路(400円)を走り、料金所を出た後直ぐの道を左折、明宝村に
入って、野の花の写真(No.2)を撮った。
明宝温泉・湯星館(No.3、4)にて、山を見ながらの露天風呂(500円)で、快く汗を流した後、
バイキングランチを食べた。

2:40分 明宝温泉出発、R472を走行、郡上八幡を過ぎて、東海北陸自動車道・美並IC IN- 関IC OUT、
4:20分 岐阜公園駐車場に到着(明宝温泉 - 岐阜公園 78km 1:40分)。

ロープウェイにて、金華山頂上へ上がり、岐阜城に入る。天守閣からの長良川等の眺望を楽しむ。
PM6:45分 長良川鵜飼乗船場にて、松嶺丸に乗る。
10分程度上流にあがり、船を係船。
PM7:45分〜8:30分、鵜飼を見る(No.6)。

PM9時下船、9:20分 岐阜公園駐車場出発、名岐バイパス経由PM11時 知多到着。


No.1:上高地乗鞍林道・ツリガネニンジン。林道の横の石面に、ツリガネニンジン等の野の花
    が咲いていた。
No.2:明宝温泉・ボタンヅル。道路脇に、ボタンヅルが咲いていた(当初のセンニンソウの名を訂正)。
No.3、4:明宝温泉・湯星館駐車場でのユリと湯星館

No.5:岐阜城
No.6:長良川の鵜飼、かがり火の下、鵜匠の手さばきが見事。



[岐阜県長良川の鵜飼]
(場所)岐阜県・長良川
    
(交通)岐阜駅よりバス、長良橋バス停下車、階段下がる。
    

「おもしろうて やがて悲しき 鵜飼かな」と芭蕉も詠んだ鵜飼。長良川の鵜飼はおよそ
1300年の歴史があり、岐阜の夏の風物詩として受け継がれてきた。

宮内庁式部職である長良川の鵜匠は6人で代々世襲となっている。風折烏帽子に腰蓑姿
という伝統装束の勇姿と華麗な技を披露する。

鵜飼の鵜は渡り鳥で、野生の海鵜を捕獲し、厳しい訓練を経て、一人前の鵜となる
(長良川鵜飼のパンフレットより抜粋)。





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