2004-20.クジラと虹
マウイ近海のクジラ(04.3.11(木))：ホエールウォッチングと虹。
船に近づいてきたクジラ、虹の方に向かうクジラなどの写真を撮った。
写真1、2、3をクリックすると、拡大写真(640×480ピクセル)を表示できます。
| 1.船に近づいてきたクジラ |
2.目の前のクジラ |
 |
 |
| 3.クジラと虹 |
4.虹の方に向かっていくクジラ |
 |
 |
| 5.尾ビレが光るクジラ |
6.港町ラハイナにかかる虹 |
 |
 |
| 7.カーサジニアン号と虹 |
8.船の並ぶラハイナ港 |
 |
 |
[マウイ島・ハレアカラ火山 Haleakara National Park］
3/11(木)：ロイヤルラハイナリゾート - ハレアカラ火山(R30-R380-R36-R37-R377-R378)
- ラハイナ(R378-R377-R37-R36-R380-R30)
ハレアカラ火山で銀剣草等の写真を撮った後、Haleakara Summit(R378)の山道を降りる途中、
弁当を食べて、ラハイナに戻った(PM3時着)。
ラハイナの港で、ホエールウォッチングの申込みをしたところ、最終便のPM4時の船の切符が取れた。
30人程乗船の船で30分程沖合いに出たところで、鯨の泳いでいる姿が見え始めた。
保護のため100ヤード以上離れたところでしばらくは写真を撮っていた。
そのうち、マウイ島の方に大きな虹がかかってきたので、虹の写真を撮り始めて
10分程したところで、船の右手に鯨が再び見え始めた。
その鯨(親子の模様)が急に船に近づいてきて、10m位離れたところを通過。
シャッターを連続で押しているうちに、虹を背景としての鯨の写真も撮ることが出来た。
No.1：船に近づいてきたクジラ、画像の右側から左側(船の前方)に泳いでいます。
No.2：目の前のクジラ、船から10m位離れたところを泳ぐクジラ(親子の模様)。画像の右側から左側に泳いでいます。
No.3：クジラと虹、親子(右側が親、左側が子)のクジラの間にかかる虹・絶好のシャッターチャンス。
No.4：虹の方に向かっていくクジラ
No.5：尾ビレが光るクジラ
No.6：港町ラハイナにかかる虹、ホエールウォッチングから戻ってきたラハイナ港にも虹が消えずにかかっていた。
No.7：カーサジニアン号と虹、The Carthaginian Ⅱ
No.8：船の並ぶラハイナ港
[マウイ島・ラハイナ Lahina]
(場所)マウイ島(Maui Island)・696 Front St.Lahaina
(交通)カフルイ空港から車で約1hr。
(特徴)毎年12月から4・5月までの間、アラスカで夏を過ごした数百頭ものザトウクジラが訪づれる
マウイ近海。そのほとんどは島のカギ型をした西海岸、ラナイ島、カホオラウェ島に囲まれた
エリアに集まってくる。これは、水深が浅いため、出産や子育てに適しているからで、
ホエールウォッチングのクルーズに乗るのが手っ取り早い方法。
保護のため100ヤード以内には近づけないことになっているものの気を許した
クジラの方が船に近づいてくることもある。
ご意見／ご感想はこちらまで
「tohtaki@nifty.com」
花紀行のトップページへ