2006-31.湯の丸高原 (4)池の平湿原のコオニユリ

湯の丸高原(06.8.6(日)、7(月)):池の平湿原のコオニユリ
池の平湿原にてコオニユリ、コマクサなどの写真を撮った。

写真1、2、3をクリックすると、拡大写真(640×480ピクセル)を表示できます。
 1.湿原に咲くコオニユリ  2.コマクサ園のコマクサ
湿原に咲くコオニユリ コマクサ園のコマクサ
 3.池の平湿原  4.ネバリノギラン
池の平湿原 ネバリノギラン
 5.マツムシソウとチョウチョ  6.ヤナギラン
マツムシソウとチョウチョ ヤナギラン
 7.ワレモコウとトンボ  8.カワラナデシコ
ワレモコウとトンボ カワラナデシコ


[湯の丸高原]
8/6(日):日野 - 入間IC - 小諸IC - 地蔵峠(日野-地蔵峠、200km、3:30分) - (シャトルバス)池の平 -
     (シャトルバス)高峰温泉 - (1.5hr)水の塔山(2202mH) - (1hr)東篭の登山(2228mH) -
     (50分)池の平 - (1hr)三方ケ峰(2040mH) - (1.5hr)地蔵峠(泊り)
8/7(月):地蔵峠(1733mH) - (2hr)湯の丸山(2103mH) - 地蔵峠 - (車)池の平 - (2hr)池の平湿原散策 -
     池の平 - 鹿沢温泉 - 小諸IC - 入間IC - 日野

池の平湿原にてコオニユリ、コマクサ、ヤナギラン、ワレモコウなどの写真を撮った。
 
No.1:湿原に咲くコオニユリ
No.2:コマクサ園のコマクサ、ネット越しにコマクサの写真を撮った。

No.3:池の平湿原
No.4:ネバリノギラン

No.5:マツムシソウとチョウチョ
No.6:ヤナギラン

No.7:ワレモコウとトンボ
No.8:カワラナデシコ


[湯の丸高原]
(場所)長野県東御市湯の丸、群馬県吾妻郡妻恋村
     連絡先 東御市観光協会 0268-62-1111
(交通)電車:長野新幹線佐久平駅よりバスで1hr、JR信越本線・小諸駅よりバスで45分。
(特徴)湯の丸高原は本土のほぼ中央に位置し、太平洋気候と日本海気候が交差する。気温の高低
差が激しく、特殊な地形と気象条件が重ななりもあり、亜高山帯にありながら、高山性と低山性植物
が群生している。620種以上の花が咲く植物の宝庫であり、花高原とよばれる。

水の塔山(みずのとやま、2202mH)、東篭の登山(ひがしかごのとやま、2228mH)、三方ケ峰(2040mH)
湯の丸山(2103mH)などの亜高山の山歩きが楽しめる格好のハイキングエリア。

[池の平湿原]
浅間山麓にある湯の丸高原と高峰高原の間にある池の平湿原は、浅間山の噴火によりできた湿原。
アップダウンの少ない散策コースは、1,000種類以上の高山植物の宝庫で、コマクサ、レンゲツツジ、
アヤメ、ヤンギラン、マツムシソウ、リンドウなどが見られる。




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