2006-21.東欧の旅 (3)ウィーン

東欧の旅(06.6.10(土)):ウィーン
ウィーン市内のシェーンブルン宮殿と庭園、王宮などの写真を撮った。

写真1、2、3をクリックすると、拡大写真(640×480ピクセル)を表示できます。

1シェーンブルン宮殿・ウィーン 2.宮殿裏の庭園とネプチューン噴水
シェーンブルン宮殿・ウィーン
宮殿裏の庭園とネプチューン噴水
3.新王宮 4.クアハウス前の花時計
新王宮 クアハウス前の花時計
5.美術史博物館 6.モーツアルト像・ト音記号
美術史博物館 モーツアルト像・ト音記号
7.ゲーテ像 8.ウィーン市庁舎
ゲーテ像 ウィーン市庁舎


[ウィーン]
06.6.10(土):美術史博物館などのウィーン市内観光、夜はクアサロンでのコンサート(ウィーン泊)
     Micchiが友人と2人でLook JTB プラハ・ウィーン・ブダペスト8のツアーに参加。
     ウィーン市内観光で、シェーンブルン宮殿と庭園、王宮、美術史博物館、
     モーツアルト像などの写真を撮った。

No.1:シェーンブルン宮殿・ウィーン、1695年レオポルド1世が夏の離宮としてハプスブルグ
家の狩猟の森に建設。
No.2:宮殿裏の庭園とネプチューン噴水、ギリシャ神話の1シーンを表わしている。

No.3:王宮
No.4:クアハウス前の花時計

No.5:美術史博物館、ブリューゲルのコレクション、ラファエロ、ルーベンスなどの傑作が目白押し。
No.6:モーツアルト像・ト音記号

No.7:ゲーテ像、王宮公園横
No.8:ウィーン市庁舎、1872年から1883年にかけてネオゴシック様式で建築された。


[ウィーン]
(ウィーン)人口約160万人のオーストリアの首都(オーストリアは約810万人)、面積約415ku。
ウィーンはヨーロッパの数カ国を支配したハプスブルク家のオーストリア帝国の首都であった。
ハプスブルク家が絶大な権力を握った時代、「音楽の都」とも呼ばれたウィーンでは、ハイドン、
モーツアルト、ベートーヴェンらが活躍した。

(ウィーンのみどころ)
ウィーン歴史地区:シュテファン寺院や旧市街を含む歴史地区は、01年、ユネスコの世界遺産に
登録された。ここには旧王宮(ホーンブルク)(現在は大統領官邸や博物館、国立図書館などとして使用)、
オペラ座、ブルク劇場、美術史博物館、ベルヴェデーレ宮殿などが含まれる。

シェーンブルン宮殿:マリアテレジアyellowと呼ばれる明るい黄色の外観の本殿(長さ約180m)と庭園の
きれいなシェーンブルン宮殿は96年世界遺産に登録。パリのヴェルサイユ宮殿に匹敵するする離宮を、
というレオポルト1世の命令で建設。マリアテレジアの時代に大規模な改築がなされ、今日に見られる
ような美しい姿がうまれた。外観はバロック様式、内部はオーストリアロココ様式で飾られている。
宮殿の裏手には、精密な彫刻の噴水や広大な庭園が広がっている。

オーストリアでは他にザルツブルグ旧市街など合計8の世界遺産が文化遺産として登録されている。


[東欧の旅の行程 Look JTB ボヘミアの古城と世界遺産チェスキークルムロフ(プラハ・ウィーン・ブダペスト8)]
6/7(水) 成田(9:55)発→フランクフルト(14:35)着 フランクフルト(15:55)発→プラハ(16:55)着 プラハ泊
6/8(木) AM ボヘミアへ(125km) ボヘミアの古城観光 
    PM プラハ市内観光(プラハ城、聖ビート教会、カレル橋他) プラハ泊
6/9(金) プラハ7→チェスキークルムロフ(171km)(観光)→ウィーンへ(270km) ウィーン泊
6/10(土) ウィーン市内観光(シェーンブルン宮殿と庭園、ヨハン・シュトラウス像、国立歌劇場他) ウィーン泊
6/11(日) ウィーン→ドナウベント地方(218km)(観光)→ブダペスト(35km) ブダペスト泊
6/12(月) ブダペスト市内観光(マーチャーシ教会、漁夫の砦、聖イシュトバン大聖堂他) ブダペスト泊
6/13(火) ブダペスト(12:55)発 ミュンヘン(14:10)着 ミュンヘン(15:25)発 6/14(水)成田(10:00)着




ご意見/ご感想はこちらまで


花紀行のトップページへ