2007-31.乗鞍高原の紅葉 (1)乗鞍三滝
乗鞍高原の紅葉(07.10.20(土))：番所大滝、三本滝、善五郎の滝の乗鞍三滝
乗鞍高原の番所大滝の近くの紅葉や番所大滝、三本滝、善五郎の滝などの写真を撮った。
写真1、2、3、4をクリックすると、拡大写真(640×480ピクセル)を表示できます。
| 1.赤く燃える紅葉・乗鞍高原 |
2.紅葉と青空 |
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| 3.番所大滝 |
4.番所大滝遊歩道案内板 |
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| 5.三本滝 |
6.善五郎の滝 |
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| 7.ホタルブクロ |
8.赤い木の実 |
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［乗鞍高原］
10/20(土)：日野 - 八王子IC - 松本IC - 乗鞍高原(泊)
10/21(日)：乗鞍高原 - 上高地・乗鞍スーパー林道(A区間) - 奈川温泉 - 恵那(泊)
9:30分、日野出発、八王子ICで乗った中央道を松本ICで降り、R158を走行。
新島々の先から山道に入り、前川渡トンネルを出て、直ぐに左折、さらに山道を登り、
2:10分 乗鞍高原着(日野 - 乗鞍高原・238km・4:40分)
5年前の02.8.2には知多から乗鞍高原に行ったが、知多 - 乗鞍高原・269kmと
30km程、日野からの方が短いもののほぼ同程度の距離。
1500mH程の乗鞍高原に入った宮の原の道路右側で紅葉の写真を撮り、番所大滝で、
滝の写真を撮った。さらに、三本滝レストハウスまで、車で登り、徒歩20分程の
三本滝の写真を撮った。また、国民休暇村の少し下の駐車場から徒歩15分程の
善五郎の滝の写真を撮った。
No.1：赤く燃える紅葉・乗鞍高原
No.2：紅葉と青空
No.3：番所大滝
No.4：番所大滝遊歩道案内板
No.5：三本滝
No.6：善五郎の滝
No.7：ホタルブクロ
No.8：赤い木の実、マイズルソウの実か
[乗鞍高原]
(場所)長野県南安曇郡安曇村
問合せ先 乗鞍高原観光案内所 0263-93-2147
(交通)車、長野自動車道・松本ICより車で約1hr。
(見頃)
乗鞍高原は、乗鞍岳の最高峰・剣ケ峰(標高3,026mH)付近から噴出した
溶岩流(番所溶岩)がつくった広大な溶岩台地である。
1500mH程度の乗鞍高原では、10月中旬頃の紅葉が楽しめる。
(番所(ばんどころ)大滝(1,248mH))
落差40m、幅15m、乗鞍岳溶岩の末端部にかかる大滝。水量が多く、豪快な音をたてて
流れおちる勇壮な滝。展望台からは滝を間近に眺められ、水しぶきもかかってきて、迫力満点。
小大野川に沿って、番所大滝の真上から番所小滝(落差8m)を経て千間淵へと続く
番所大滝遊歩道も木道で歩き易い。
(三本滝(1,840mH))
三本滝は小大野川及びその支流の黒い沢、無名沢にかかる滝で、それぞれ趣きを異にした三本の滝が
一ケ所に合流していることが特徴であり、本流の小大野川では標高2,040mHの三本滝橋から1,840mHの
滝つぼまで高度差200mの間に数段の滝を作っていることも珍しい事象である(滝の横の案内板より)。
(善五郎の滝(1,525mH))
善五郎の滝は、今から約4万3000年前頃、乗鞍火山の高天ケ原火山帯(2,829mH)から流れ出て、乗鞍
高原を作った番所溶岩の中にできた滝(滝の横の案内板より)。落差21.5m、幅8mの均整のとれた滝。
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