2007-40.中国 蘇州・上海・紹興の旅
中国 蘇州・上海・紹興の旅(0712.8(土)〜12(水))：蘇州・無錫・上海・紹興・杭州 5日間の旅
蘇州観光で寒山寺、留園の写真を、紹興観光で三味書屋、魯迅故居、咸享酒店などの写真を撮った。
写真1、3、5をクリックすると、拡大写真(640×480ピクセル)を表示できます。
| 1.聴鐘石・寒山寺 |
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2.寒山と拾得の2人の僧侶 |
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| 3.大きな岩と庭園・留園 |
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4.池と庭園・留園 |
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| 5.三味書屋・紹興 |
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6.魯迅故居、魯迅の生家。 |
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| 7.クリークと小舟 |
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8.咸享酒店 |
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[蘇州、紹興]
12/8(土) 成田→(空路)杭州→烏鎮→蘇州、蘇州泊
12/9(日) 蘇州観光(寒山寺、留園)→無錫、無錫観光(太湖遊覧)→上海、上海泊
12/10(月) 上海観光(外灘散策、上海老街、南京路散策) 上海→杭州、杭州泊
12/11(火) 杭州→紹興、紹興観光(魯迅故居、三味書屋、咸享酒店)→杭州、杭州泊
Micchiが友人と5人でJTBのツアーに参加。
蘇州観光で寒山寺、留園の写真を、紹興観光で魯迅故居、三味書屋などの写真を撮った。
No.1：聴鐘石・寒山寺、ここで鐘をつくことが出来る。除夜の鐘の音を聴くと、10歳若返るとのこと。
No.2：寒山と拾得の2人の僧侶
No.3：大きな岩と庭園・留園
No.4：池と庭園・留園
No.5：三味書屋、10歳を過ぎた頃から魯迅が通っていた私塾のここで伝統的な学問を学んだ。左奥が彼の席。
No.6：魯迅故居、魯迅の生家。
No.7：クリークと小舟
No.8：咸享酒店、長衫を着て紹興酒を飲む孔乙己の銅像が置かれた咸享酒店。
[蘇州]
蘇州は、長江三角州の中心に位置し、上海市と接している。東に豊かな水の太湖があり、北から南に長江が流れている。
町は外城河の運河に囲まれ、町の中には、細かい運河が網の目のように走っていて、東洋のベニスと称される。
(寒山寺(かんざんじ))
禅宗寺院で、梁代天監年間（紀元502〜519年）に創建。唐の貞観年間に寒山と拾得と
いう2人の僧侶が住むようになり、寒山寺と呼ばれるようになった。
また、張継の詩「楓橋夜泊」はこの寺と近くにある橋「楓橋」を詠んだものとして有名。
この詩のように鐘の音を聴こうと、毎年年末に多くの日本人が除夜の鐘ツアーに参加している。
(留園(りゅうえん))
清代の庭園様式で蘇州の4大名園の1つ。1997年に世界文化遺産に登録。園内の楼閣は長い回廊で
結ばれ、その廊壁には有名な書家の墨跡がかけられている。これを留園法帖という。
[紹興(しょうこう)]
紹興は、杭州の東約60kmの都市。市内には運河が張り巡らされており、足漕ぎ舟が通り、水郷沢国とも呼ばれている。
紹興は、文豪魯迅の故郷として有名。名産は紹興酒。
[中国 蘇州・無錫・上海・杭州・紹興 5日間の旅の行程]
12/8(土) 成田→(空路杭州→烏鎮→)蘇州、蘇州泊
12/9(日) 蘇州観光(寒山寺、留園)→無錫、無錫観光(太湖遊覧)→上海、上海泊
12/10(月) 上海観光(外灘散策、上海老街、南京路散策) 上海→杭州、杭州泊
12/11(火) 杭州→紹興、紹興観光(魯迅故居、三味書屋、)→杭州、杭州泊
12/12(水) 杭州観光(西湖遊覧、河坊街散策)、杭州→(空路)成田
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