2008-18.桜08 (3)玉川上水の桜

玉川上水・羽村堰の桜(08.4.1(火))：羽村堰と玉川上水の桜
青空の下、羽村堰の桜や日光橋近辺の桜や羽村のチューリップなどの花の写真を撮った。

写真1、3、5をクリックすると、拡大写真(640×480ピクセル)を表示できます。

1.玉川上水の桜・羽村	2.羽村堰の桜


3.桜と多摩川の取水口	4.桜の花と青空、水上公園


5.玉川上水の桜・日光橋	6.玉川上水の桜・平和橋


7.チューリップ・根がらみ前水田	8.チューリップ

［小石川植物園］
4/1(火)：日野 - 拝島 - 日光橋(徒歩5分程) - 羽村 - 羽村堰(徒歩15分程) - 水上公園 - 根がらみ前

4/1、青空の下、青梅線拝島駅近くの日光橋と平和橋近辺の桜と玉川上水の桜を撮った。
また、青梅線羽村駅から徒歩15分程の玉川上水のスタート地点の羽村堰の桜を撮った。
　
根がらみ前水田のチューリップも咲き始めていた。
4/12に再び訪問し、見ごろの根がらみ前水田のチューリップを撮った。

No.1：玉川上水の桜・羽村
No.2：羽村堰の桜

No.3：桜と羽村取水堰、多摩川の水を玉川上水の取水口に取り込む堰
No.4：桜の花と青空、水上公園

No.5：玉川上水の桜・日光橋、拝島駅から徒歩5分
No.6：玉川上水の桜・平和橋、拝島駅から徒歩5分

No.7：チューリップ・根がらみ前水田(4/12の画像)
No.8：チューリップ(4/12の画像)

[羽村堰(せき)の桜]
(場所)東京都羽村市玉川付近
(交通)電車：JR青梅線・羽村駅より徒歩約15分
(見頃)多摩川と玉川上水路に沿って、桜やケヤキなどが流れに調和して美しい。桜の本数は約500本。
羽村堰は、玉川上水の出発点で、多摩川の水を取り入れる堰で、「羽衣の堰」とも呼ばれた。

[玉川上水(たまがわじょうすい)]
玉川上水は、多摩川の羽村取水堰を水源とし東京都羽村市から新宿区四谷までを流れる用水路(上水道)。
江戸時代に、玉川兄弟が江戸の水源を確保するために私財を投じて工事を行い、1653年4月開削工事開始、
同年11月開削工事完了。翌年1654年より江戸市中への通水が開始された。羽村（現在の東京都羽村市）から
四谷大木戸（現在の東京都新宿区四谷）までの43kmが露天掘りで、四谷水番所からは木樋や石樋などで
地下水道となっていた。江戸の飲料水の貴重な水源であったが、1722年以降の新田開発によって多くの分水
（用水路）が開削され武蔵野の農地へも水を供給し、農業生産にも大いに貢献した(ウィキペディアより)。

[根がらみ前水田のチューリップ]
約8haの水田地帯に約36万本のチューリップが植えられている。
1988年に「花いっぱい運動」の配布用球根を増やすために、羽村市と緑の事業団がチューリップの植栽管理を
水田使用の農家数件にお願いし、約10アール位の面積の作付けから始まった。

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