2008-30.英国コッツウォルズ地方 (2)マナー ガーデン

英国コッツウォルズ地方　ヒドコート マナーガーデン(08.6.21(土))：バイブリーやマナー ガーデン
バイブリーの景色やヒドコート マナー ガーデンのバラや花の部屋などの写真を撮った。
写真1、2、3をクリックすると、拡大写真(640×480ピクセル)を表示できます。

1.バイブリーのアーリントン・ローの家並み 2.ポートン オン ザ ウォーターの川と橋
バイブリーのアーリントン・ローの家並み
ポートン オン ザ ウォーターの川と橋
3.庭園の入口・マナー ガーデン 4.花の部屋と木・マナー ガーデン
庭園の入口・マナー ガーデン 花の部屋と木・マナー ガーデン
5.バラ園・マナー ガーデン 6.バラの花・マナー ガーデン
バラ園・マナー ガーデン バラの花・マナー ガーデン
7.フクシアの花・マナー ガーデン 8.次のガーデン部屋への芝生のアプローチ
フクシアの花・マナー ガーデン 次のガーデン部屋への芝生のアプローチ

[コッツウォルズ地方]
6/21(土) コッツウォルズ地方観光(バイブリー、ポートン オン ザ ウォーター)、
　　　　　　 ヒドコート マナー ガーデン観光、ブロードウェイ、グロスター泊
6/22(日) カッスル クーム観光、→バース、バース市街観光(ローマ浴場跡、ロイヤル クレセント)→
　　　　　　 ストーンヘンジ、ストーンヘンジ観光→ロンドン、ロンドン泊

　　　Micchiが友人と2人で阪急交通社のツアーに参加。
　　　コッツウォルズ地方のバイブリー、ポートン オン ザ ウォーターの景色とヒドコート　マナー ガーデン
　　　のバラやイチイやレンガの壁で仕切られた花の部屋などの写真を撮った。

No.1：バイブリーの村
No.2：ポートン オン ザ ウォーターの川と橋

No.3：庭園の入口・マナー ガーデン
No.4：花の部屋と木・マナー ガーデン

No.5：バラ園・マナー ガーデン
No.6：バラの花・マナー ガーデン

No.7：フクシアの花・マナー ガーデン
No.8：次のガーデン部屋への芝生のアプローチ

[コッツウォルズ地方　Cotswolds]
コッツウォルズ は、ロンドンの西約２００ｋｍ程の場所で、イングランドのほぼ中央に位置している。
コッツウォルズとは「羊のいる丘」を意味する言葉が語源になっており、北は
ストラトフォード アポン エイボンから、南はバースまで160ｋｍにわたる丘陵地帯。

[バイブリー　Bibury]
「英国で最も美しい村」とウィリアム・モリス(画家、詩人)に賞賛されたバイブリーのコルン川沿いは、魅力的な
場所のひとつ。14世紀に造られた「アーリントン・ロー」(織工小屋)がこの村の景観を形作っている。

[ポートン オン ザ ウォーター　Bourton on the Water]
村の中心をウィンドラッシュ川が流れるために「コッツウォルズのベニス」と言われている
ボートン オン ザ ウォーターは、コッツウォルズで最も人気のある村と言われている。
村にはクラシック・カー博物館、ミニモデル ヴィレッジ、バード ガーデンなどもある。

[チッピング カムデン Chipping Campden]
チッピング・カムデンは、「王冠の中の宝石」と称されていて、昔の面影がそのままに保存されている
歴史的にも重要な町の一つ。メイン通りには、興味を引き付ける店並みが佇んでいる。町の中心にある
1627年に建築されたマーケットホールでは、バター、チーズ、そして食用肉も販売されてる。

[ヒドコート　マナー ガーデン　Hidcote Manor Garden]
チッピング カムデンのヒドコート　マナー ガーデンは、ナショナルトラストの管理下の庭園でアメリカ人の
ローレンス ジョンストンにより、30年の歳月をかけて完成した。

[ブロードウェイ　Broadway]
蜂蜜色の石造りの建物が並ぶブロードウェイは、映画の世界に降り立ったかのような気分にさせて
くれる村のひとつにあげられている。ブロードウェイはワーウィックからロンドンに向かう途中の
フィッシュ ヒルと呼ばれる坂を登るために馬車を２頭立てから４頭立てに換える地としてにぎわった。

[カッスル クーム　Castle Combe]
カッスル・クームは絵のような村といわれている。コッツウォルズ産の石材建建築の家、川にかかる
アーチ型の橋、古代のマーケット跡は樹木の茂った谷間に位置し、絵本に出てくる村のような状景。


[英国湖水地方とコッツウォルズ地方の旅の行程]
6/16(月) 成田(13:20発)→ロンドン(17:15着)→エディンバラ→グラスゴー、グラスゴー泊
6/17(火) グラスゴー市内観光(グラスゴー大聖堂)　グラスゴー→エディンバラ(ホリールード宮殿、
　　　　　　 エディンバラ城、旧市街群と新市街群観光)、グラスゴー泊
6/18(水) グラスゴー→湖水地方→ウィンダミア湖遊覧観光、蒸気機関車乗車、ウィンダミア湖泊
6/19(木) 湖水地方観光(ビアトリクス ポター世界館(ピータ− ラビットの博物館)、ダブコテージ、
　　　　　　 ワーズワース博物館)ミニハイキング、ウィンダミア湖泊
6/20(金) 湖水地方→ストークオン トレント、ウェッジウッド陶磁器センター見学　
　　　　　　 ストラッドフォード アポン エイボン市内観光(シェイクスピアの家、アン・ハサウェイの家)、
　　　　　　 グロスター泊
6/21(土) コッツウォルズ地方観光(バイブリー、ポートン オン ザ ウォーター)、
　　　　　　 ヒドコート マナー ガーデン観光、グロスター泊
6/22(日) カッスル クーム観光、→バース、バース市街観光(ローマ浴場跡、ロイヤルクレセント)→
　　　　　　 ストーンヘンジ、ストーンヘンジ観光→ロンドン、ロンドン泊
6/23(月) ロンドン市内観光(大英博物館)、ロンドン塔、バッキンガム宮殿、ウエストミンスター寺院、
　　　　　　 タワーブリッジ、ビックベン）、ロンドン泊
6/24(火) ロンドン(13:45発)
6/25(水) 成田(9:15着)



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