2009-36.姿見の池 花畑 (3)チングルマ
姿見の池 自然探勝路(09.7.17(金))：姿見の池 周辺散策路の花
自然探勝路にて、鏡池に映る旭岳、チングルマ、姿見の池に映る旭岳、大雪山愛の鐘などの写真を撮った。
写真1、3、5をクリックすると、拡大画像(640×480ピクセル)を表示できます。
| 1.鏡池に映る旭岳 |
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2.チングルマとエゾノツガザクラ |
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| 3.チングルマ |
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4.チングルマの綿毛 |
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| 5.姿見の池に映る旭岳 |
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6.大雪山愛の鐘 |
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| 7.旭岳登山道 |
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8.雪渓と夕方の遠くの山々 |
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[旭岳 姿見の池 自然探勝路]
7/17(金)：網走 - 道の駅 おんねゆ温泉 - 旭岳温泉 - 旭岳ロープウェイ - 姿見の池周辺散策路
(網走 - 旭岳温泉 258km、6hr) -旭岳温泉泊
Micchiと2人で、札幌にてレンタカーを借りて、8泊9日の北海道の夏を楽しんできた。
7日目は、網走 8時15分発、旭岳温泉 2:30分着。旭岳ロープウェイにて、標高1600mの姿見駅 3:20分着。
姿見の池 自然探勝路を第3展望台から鏡池とすり鉢池の夫婦池、第4展望台、姿見展望台と周遊し、鏡池に映る旭岳、
チングルマ、姿見の池に映る旭岳、大雪山愛の鐘、旭岳登山道入り口などの写真を撮った。
翌日の8日目に、旭岳温泉から札幌・真駒内まで走行し、13時 レンタカーを返却した(7日間 1500kmの走行)。
その後、電車にて、小樽に行き、運河と坂の街・小樽を散策した(北海道花紀行 2009の旅 完)。
No.1：鏡池に映る旭岳
No.2：チングルマとエゾノツガザクラ
No.3：チングルマ
No.4：チングルマの綿毛
No.5：姿見の池に映る旭岳
No.6：大雪山愛の鐘 登山者のためこの鐘の音が姿見の池を知らせて、事故を防止したいという
願いをこめて、姿見展望台(標高 1665m)に建設された。
No.7：旭岳登山道入り口 大きな石がゴロゴロしている 写真左手が登山道。
No.8：雪渓と夕方の遠くの山々 No.7の旭岳登山道入り口から10分程、登った所から撮った景色。
[旭岳 姿見の池]
大雪山連峰主峰は旭岳(標高2,291m)。「神々の遊ぶ庭」と称されるこの地にはキバナシャクナゲなど数十種類の
高山植物や、氷河期から生存しているナキウサギ、天然記念物のクマゲラなど珍しい動植物の宝庫となっている。
旭岳温泉のある山麓駅(標高1100m)から姿見駅(標高1600m、旭岳5合目)まで旭岳ロープウェイで10分程。
旭岳は大雪山系で最後にできた山。誕生当時は今よりもっと高い位置に山頂があったが、500〜600年前の
激しい爆発により山頂部が手前側に大崩落し、火口内部が露出した現在の地獄谷の地形ができた。
姿見の池は、この爆烈火口の一部の窪地に水がたまってできたもので旭岳の美しい姿を映すことから、
その名がつけられた(旭岳と姿見の池の案内ボードより抜粋)。
[大雪山愛の鐘]
1962年12月末に山岳部員10名が遭難し死亡した事故をきっかけとして、翌年に遭難者の慰霊と登山者の安全を願い、
大雪山愛の鐘が創設された。登山者のためこの鐘の音が姿見の池を知らせて、事故を防止したいという願いをこめて、
姿見展望台に建設された(大雪山愛の鐘の案内ボードより一部抜粋)。
[北海道巡りの旅]
7/11(土) 大宮(9:22)→八戸→函館(15:12)(五稜郭、函館山の夜景) 函館・湯の川温泉泊
7/12(日) 函館→札幌 (レンタカー) 札幌→美瑛(美瑛の丘)→富良野(ラベンダー) 富良野泊
7/13(月) 富良野→道の駅 しらぬか恋問→釧路湿原→釧路 釧路泊
7/14(火) 釧路→羅臼→羅臼ビジターセンター→知床峠→ウトロ ウトロ泊
7/15(水) ウトロ→知床五湖→岩尾別温泉→羅臼→セセキ温泉→知床自然センター→ウトロ ウトロ泊
7/16(木) ウトロ→知床観光船→以久科原生花園→小清水原生花園→ワッカ原生花園→網走 網走泊
7/17(金) 網走→道の駅 おんねゆ温泉→旭岳温泉→旭岳ロープウェイ→姿見の池周辺散策路 旭岳温泉泊
7/18(土) 旭岳温泉→札幌 (レンタカー返却) 札幌→小樽(小樽運河、色内大通り)→札幌 札幌泊
7/19(日) 札幌(9:19)→ 函館(12:53)→大宮(18:42)
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