2010-24.クロアチア (4)トロギールとスプリット

クロアチアのトロギールとスプリット(10.4.26(月))：トロギール(聖ロヴロ大聖堂)とスプリット(ディオクレティヌス宮殿)
トロギールで聖ロブロ大聖堂の写真を撮った後、スプリットに移動して、ディオクレティヌス宮殿などの写真を撮った。

写真1、3、5をクリックすると、拡大写真(640×480ピクセル)を表示できます。

1.聖ロブロ大聖堂　トロギール		2.カメルレンゴ砦と港　トロギール

3.聖ロブロ大聖堂　扉　アダムとイブの像		4.青果市場　トロギール

5.ディオクレティヌス宮殿　スプリット		6.古代ローマ時代の再現図　スプリット

7.大聖堂　スプリット		8.グルグル司教像　スプリット

[トロギール(聖ロブロ大聖堂)、スプリット(ディオクレティヌス宮殿)]
4/26(月)：トロギール(聖ロブロ大聖堂、世界遺産)→スプリット(ディオクレティヌス宮殿、世界遺産)→
　　　ドブロヴニク、ドブロヴニク(クロアチア)泊
　　　　　　
　　　Micchiが友人と2人で阪急交通社のクロアチア・スロベニアと南イタリアの旅のツアーに参加。
　　　クロアチアのトロギールで、聖ロブロ大聖堂、カメルレンゴ砦と港、青空市場などの写真を撮った。その後、
　　　バスでスプリットに移動して、スプリットにて、世界遺産のディオクレティヌス宮殿や大聖堂などの写真を撮った。

No.1：聖ロブロ大聖堂　トロギール
No.2：カメルレンゴ砦と港　トロギール

No.3：聖ロブロ大聖堂　扉　アダムとイブの像
No.4：青果市場　トロギール

No.5：ディオクレティヌス宮殿　スプリット
No.6：古代ローマ時代の再現図　スプリット

No.7：大聖堂　スプリット)
No.8：グルグル司教像　スプリット　左足の親指にさわると願いがかなうといわれている。親指がピカピカ！

[クロアチア]
クロアチアは、東ヨーロッパ、バルカン半島に位置する共和制国家で、西・スロベニア、北・ハンガリー、東は
ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアと国境を接している。南はアドリア海に面し、飛び地のドゥブロヴニクでは東に
モンテネグロと接している。首都はザグレブ。 1991年にそれまで連邦を構成していたユーゴスラビアから独立した。
アドリア海沿岸で穫れる魚介類を使った料理が豊富。ワインの生産も盛ん。

[トロギール(聖ロブロ大聖堂)]
紀元前3世紀にできたギリシャ人植民都市が町の始まり。島ではあるが陸地と橋でつながっていて、15世紀の
佇まいを残す城郭都市。市庁舎や時計塔や多くの教会があるが、なかでも聖ロヴロ大聖堂はすばらしく、クロアチア
を代表する教会。扉に彫られたアダムとイブの像はクロアチアの宗教美術を代表するものといわれている。

[スプリット(ディオクレティヌス宮殿)]
アドリア海沿岸のクロアチア第2の都市のスプリットの街の中心は世界遺産。旧市街の城壁内は、
古代ローマのディオクレティヌス帝が293～305年にかけて宮殿を造り、余生をここで暮らした。
城壁内に、中世から近代にかけて民家が建てられ、3,000人程の人々が暮らす。

[クロアチア・スロベニアと南イタリアの旅の行程]
4/22(木) 成田(10:25発)→ウイーン(17:05発)→クラーゲンフルト(17:50着)→ブレッド湖、ブレッド湖(スロベニア)泊
4/23(金) ブレッド湖観光(聖マリア教会、ブレッド城)→ボストイナ鍾乳洞→オパティア、オパティア(クロアチア)泊
4/24(土) オパティア→プーラ(円形闘技場)→ポレッチ(エウフラシウス聖堂(世界遺産))→プリトヴィッツェ、プリトヴィッツェ泊
4/25(日) プリトヴィッツェ湖群国立公園(世界遺産)→シベニク(聖ヤコブ大聖堂、世界遺産)→トロギール、トロギール泊
4/26(月) トロギール(聖ロブロ大聖堂、世界遺産)→スプリット(ディオクレティヌス宮殿、世界遺産)→ドブロヴニク、ドブロヴニク(クロアチア)泊
4/27(火) ドブロヴニク観光(フランシスコ修道院、スポンザ宮殿、城壁巡り、世界遺産) ドブロヴニク→バーリ(南イタリア)、船中泊
4/28(水) バーリ→アルベロベッロ(とんがり屋根のおとぎの国、世界遺産)→マテーラ(洞窟住居、世界遺産)→ナポリ、ナポリ(南イタリア)泊
4/29(木) ナポリ港→カプリ島(青の洞窟観光)→ポンペイ(ポンペイの遺跡(世界遺産))→ポメツィア、ポメツィア泊
4/30(金) ポメツィア→ローマ(10:30発)→ウィーン(12:20着)、ウィーン(13:55発)
5/1(土) 　成田(8:05着)

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