| 1.公文書館 ブルグ広場 | 2.旧裁判所 ブルグ広場 |
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| 3.聖血礼拝堂 ブルグ広場 | 4.市庁舎 ブルグ広場 |
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| 5.運河と橋 市庁舎(北側) | 6.魚市場 |
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| 7.運河と中世の街 夕暮れ時 | 8.運河と橋と木 |
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[ブルージュ Bruges]
(場所)ベルギー西フランドル州 州都 人口12万人
(交通)ベルギーの首都ブリュッセルから約120km、ベルギー国鉄で約1時間。
(特徴)運河の街のブルージュは、「屋根のない美術館」「水の都」と呼ばれており、世界遺産に登録されている。
中世の町ブルージュは、運河を利用した貿易港だった。毛織物の交易で、14世紀に栄えたが、15世紀になって
運河に泥や砂が堆積し、船が航行できなくなった。それに伴って、都市機能も失ったが、結果オーライで、
中世の景観がそのまま現代に残され、絵のように美しい魅力ある観光都市となっている。
[ブルグ広場]
ゴシック様式の建物に囲まれたブルグ広場は、フランドル伯の館(ブルグ)があったところ。
4つの建物(市庁舎、古文書館、裁判所、聖血礼拝堂）に囲まれている。
市庁舎：長四角形をしたゴシック様式の建物の市庁舎の2階の「ゴシックの間」は、天井がオーク材のアーチ。
聖血礼拝堂：十字軍が持ち帰ったという聖血（キリストの流した血）がまつられている。下部は聖バシリウスをまつった12世紀ロマ
ネスク様式の礼拝堂。上部の聖血礼拝堂部分は15世紀にゴシック様式に改修された。聖血をおさめる厨子は別室に陳列されている。
［ベルギー・ドイツ花紀行の行程］
6/25(土) 羽田(6:25)(BA)発 ロンドン(10:40)着 ロンドン(12:40)発 ブリュッセル(14:45)着
ブリュッセル空港(16:30)→(18:02)ブルージュ着、ブルージュ泊
6/26(日) ブルージュの街(運河遊覧、聖母教会、マルクト広場(鐘楼等)、ブルグ広場他 ブルージュ泊
6/27(月) ブルージュ→ケルン→リューデスハイム ライン川下り リューデスハイム泊
6/28(火) リューデスハイム→フランクフルト→ ビュルツブルグ(大聖堂、レジデンツ) ビュルツブルグ泊
6/29(水) ビュルツブルグ→ローテンブルグ(市庁舎、聖ヤコブ教会、タウバー川) ローテンブルグ泊
6/30(木) ローテンブルグ→ ミュンヘン(マリエン広場、新市庁舎、ノイエ ピナコテーク) ミュンヘン泊
7/1(金) ミュンヘン→フッセン→シュバンガウ(ノイシュバンシュタイン城、ホーエンシュバンガウ城) フッセン泊
7/2(土) フッセン→ガルミッシュ パルテンキルヘン ハイキング(クロイチェック) ガルミッシュ パルテンキルヘン泊
7/3(日) ハイキング(ワンク)→ リヒャルト シュトラウス広場 ガルミッシュ パルテンキルヘン泊
7/4(月) ツークシュピッツェ→アイプゼー→ガルミッシュ パルテンキルヘン→ミュンヘン ミュンヘン泊
7/5(火) ミュンヘン→ミュンヘン空港(7:10)(BA)発 ロンドン(8:15)着 ロンドン(13:25)発
7/6(水) 成田(9:05)着
［ベルギー・ドイツ花紀行の詳細日程］：ブルージュ (1)運河 ページに掲載
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