2022-23.奥会津の紅葉 (2)塔のへつり
奥会津の紅葉 (2)塔のへつり(22.10.25(火))：塔のへつり2022
塔のへつり(地元の言葉で断崖のこと)とつり橋などの写真を撮った。
写真1、3、5をクリックすると、拡大写真(640×480ピクセル)を表示できます。
| 1.塔のへつり (案内ボード) |
2.塔のへつり |
 |
 |
|
|
| 3.つり橋 |
4.虚空蔵菩薩 |
 |
 |
|
|
| 5.天然記念物 塔のへつり |
6.川にかかる吊橋 |
 |
 |
|
|
| 7.紅葉 塔のへつり |
8.塔のへつり |
 |
 |
[奥会津の紅葉 観音沼森林公園]
10/25(火)：日野 - 東武日光駅 (レンタカー 11:20)- (14:30 90km)観音沼森林公園
- (16時 105km)塔のへつり
- (16:40 120km)会津湯野上温泉 泊-
10/26(水)：会津湯野上温泉(8:45) - R400 舟鼻峠 - 道の駅からむし織の里しょうわ-
(11:30 61km)沼沢湖-
(12時 71km)かねやまふれあい広場 - (13:50 99km)道の駅尾瀬街道みしま宿
-
福満虚空藏菩薩圓藏寺(ふくまんこくぞうぼさつえんぞうじ) - (16:50 129km)柳津温泉
泊 -
10/27(木)：柳津温泉(9:30) - (10:50 30km)大辺峠 - (11:55 48km)矢の原湿原(13:05
)-
(15:40 R350 田代山登山口 6km手前から折り返した) - (17:40 177km)湯西川温泉
桓武平氏ゆかりの宿揚羽泊--
10/28(金)：湯西川温泉(9:20) - 湯西川 - (11:20 47km)東武日光駅 (レンタカー
返却)--
- - - - --
10/25(火) 東武日光駅前でレンタカーを借りて、R121 会津西街道を走行。鬼怒川温泉、川治温泉、会津田島、
と走り、会津下郷から、R289に入り、観音沼森林公園着にて紅葉と湖の写真を撮った後塔のへつり
に移動して、塔の形をした断崖や吊り橋の写真を撮った。
No.1：塔のへつり (案内ボード)
No.2：塔のへつり
No.3：つり橋
No.4：虚空蔵菩薩
No.5：天然記念物 塔のへつり
No.6：川にかかる吊橋
No.7：紅葉 塔のへつり
No.8：塔のへつり
[観音沼森林公園]
(場所)福島県南会津郡下郷町南倉沢
(交通)福島県白河ICから約1時間、栃木県の那須高原から約90分の位置にあり
(見頃)観音沼は約1万7千年前の甲子旭岳の噴火によってできた溶岩が、長い間に侵食されできたもの
とされ、静かなたたずまいの沼には、いくつかの浮島があって神秘的な雰囲気をたたえている。
沼の畔には、坂上田村麻呂が建立した嶽(だけ)観音堂があり、御本尊の聖観音菩薩は空海の作と
伝えられている。観音沼森林公園の名前は、このお堂が由来とされていて、2016年には、
会津三十三観音の一つとして日本遺産に登録されている。
、
[塔のへつり]
(場所)福島県南会津郡下郷町弥五島下タ林
(交通)電車：会津線 会津下郷駅 徒歩5分
(見頃)1943年に国の天然記念物に指定されている塔のへつり(地元の言葉で断崖のこと)は、塔の形を
した断崖まで吊り橋が架けられ、断崖内部の一部を見学することもできる。百万年の歳月をかけて、
浸食と風化を繰り返し見事な景観がつくられていて、大川ライン最大の景勝地。
[只見線]
(場所)会津若松駅と、新潟県魚沼市の小出駅を結ぶ135.2㎞の路線。
(交通)2011年の新潟・福島豪雨により甚大な影響を受け、不通となっていた会津川口駅ー只見駅
間が、2022年10月1日に約11年ぶりに全線運転再開した。
(見頃)(第一只見川橋梁ビュースポット)三島町にある「道の駅 尾瀬街道みしま宿」から10分程
のぼったところからの只見線屈指のビュースポット。
(奥会津ビューポイント(かねやまふれあい広場))会津川口駅から徒歩約10分、R252号
沿いにある絶景スポット。
[矢の原湿原(やのはらしつげん)]
(場所)福島県大沼郡昭和村大芦
(交通)「道の駅からむし織の里しょうわ」から5km。
(見頃)1973年に昭和村村の天然記念物に指定、1976年福島県の自然環境保全地域に
指定された。標高は660m前後の矢の原湿原は、8万年前に形成されたといわれ、日本で2
番目に古い湿原で、コナラミズナラ群落域によって形成されている。
10月下旬頃、カエデやヤマウルシ、ナラ、ブナなどの落葉樹の見事な紅葉が見られる。
[湯西川(ゆにしがわ)温泉]
(場所)栃木県日光市湯西川
(交通)電車：会津線 会津下郷駅 徒歩5分
(見頃)壇ノ浦の合戦に敗れ逃れてきた平家落人が、河原に湧き出る温泉を
見つけ傷を癒したと伝えられる歴史の古い温泉。
温泉地名の由来ともなった湯西川の渓谷沿いに旅館や民家が立ち並ぶ。
ご意見／ご感想はこちらまで
花紀行のトップページへ